口から出任せって重要‼️
「えっ?口から出任せ?」と思われた方も多いかも
知れませんが、私の言う「口から出任せ」はけっして
適当に話すという訳ではなくて、きちんと商品やサービス
等の知識を叩き込み、相手(お客様)の立場に立ちつつも
お客様のペースに乗らずに、知識とメリットについて
まさに口から出るに任せた状態、いわゆる臨機応変な
トークへと持ち込む事なんです
「そうは言っても、新人営業マンは出来っこないでしょ?」
そんな声が聞こえて来そうですが、実は逆で、知識を少し
だけ努力して蓄えれば、後は若ければ多少のとちりや
たどたどしさは、かえってプラスに働くものです
但し、その際新人に必要なのは“熱意や熱心さ”これが
どれだけ伝わるか なんです!
とくにお客様が法人の総務課担当者だったら、百戦錬磨
の方で断り文句も上手いものです
でも、新人営業マンでもきちんと相手の立場を思いやり、
相手の会社の為になる事が心底伝わるだけの“熱意”が
あれば、相手の担当者も場合によっては「君がそこまで
言うなれば…」と前向きに考えてくれる可能性はかなり
高くなります!
令和のこの時代に根性論を唱えるつもりはありませんが、
やっぱり最後は人と人との交渉ですので、人の心理に
訴えるのはかなり重要だと思いますし、その1つの
手段として“口から出任せ”が活きてくれば良いと思われ
ます