営業力に自信が無い貴方へアドバイス!ありがとうの感謝ブログ

私がサラリーマン時代の営業経験での成功・失敗談をメインに、普段のニュースについての意見や、趣味として今まで聴いてきた好きな歌や音楽、あるいは身だしなみとしての香水や時計など興味のあることについてもドンドン投稿して参りますので、気楽に一度立ち寄って読んで下さいね。よろしくお願いします!

口から出任せって重要‼️

「えっ?口から出任せ?」と思われた方も多いかも

 

知れませんが、私の言う「口から出任せ」はけっして

 

適当に話すという訳ではなくて、きちんと商品やサービス

 

等の知識を叩き込み、相手(お客様)の立場に立ちつつも

 

お客様のペースに乗らずに、知識とメリットについて

 

まさに口から出るに任せた状態、いわゆる臨機応変

 

トークへと持ち込む事なんです

 

「そうは言っても、新人営業マンは出来っこないでしょ?」

 

そんな声が聞こえて来そうですが、実は逆で、知識を少し

 

だけ努力して蓄えれば、後は若ければ多少のとちりや

 

たどたどしさは、かえってプラスに働くものです

 

但し、その際新人に必要なのは“熱意や熱心さ”これが

 

どれだけ伝わるか なんです!

 

とくにお客様が法人の総務課担当者だったら、百戦錬磨

 

の方で断り文句も上手いものです

 

でも、新人営業マンでもきちんと相手の立場を思いやり、

 

相手の会社の為になる事が心底伝わるだけの“熱意”

 

あれば、相手の担当者も場合によっては「君がそこまで

 

言うなれば…」と前向きに考えてくれる可能性はかなり

 

高くなります!

 

令和のこの時代に根性論を唱えるつもりはありませんが、

 

やっぱり最後は人と人との交渉ですので、人の心理に

 

訴えるのはかなり重要だと思いますし、その1つの

 

手段として“口から出任せ”が活きてくれば良いと思われ

 

ます

 

 

時間があれば探検せよ

大手商社やメーカー系大会社さんの営業車

 

などは、近年GPSで管理されてるので時間の

 

余裕が作れないというか、ぶっちゃけサボりが

 

出来ないらしいけど、中小企業等の営業車は

 

比較的そのへん緩いとこが未だ多いらしいので

 

“サボり”というか、新しい抜け道とかを新たに

 

開拓するのも1つの営業の肥やしになると考え

 

ています

 

会社側からすれば、「けしからん!」と言うに

 

値する行為かもしれませんが、特に飛び込み営業

 

や新規開拓営業を常とされている方は、色んな

 

発見があるんですよ

 

自分が今まで行ったことがない道は多少不安な

 

ところもありますし、それを乗り切ることで何か

 

一歩自分が成長した感じも得られます

 

当然物理的にも新しい道を1つ覚える訳ですし、

 

迷ってしまった場合など、それを乗り切る為の

 

知恵が自然と湧いてくる様な気がするのではないか?

 

とも思うのです

 

数字を追い続けるのも営業の一番の仕事ですが、

 

時間が余りましたら、「探検」も良い糧となり

 

ますので、未だ試した事がない方は是非オススメ

 

致します!

 

 

 

 

 

 

 

職業病か?

サラリーマンの営業時代、オフィス家具を提案・

 

見積・受注・納品する流れで日々仕事してた中で、

 

図面がなかったりするオフィスでの効率的オフィス

 

空間を提案する際に、何回も壁や柱からの距離を

 

実測したりすることがありました

 

オフィス家具(机や椅子・収納庫)を納品する際も

 

確認の為にそれらの距離を測ったりします

 

そういう作業を日常やっていると、オフの時でも

 

出先の店舗や事務所などが見えたら、「あの什器や

 

あの家具はこの間口から入ったんだろうか?」

 

とかつい考えてしまっているんです

 

「あーいかんいかん、職業病だ!」ふと我に返っ

 

たりしてた時期がありました

 

このブログを見られた方で、「あーあるある!」

 

って方意外と多いんじゃないでしょうか?

 

どの業界の方でも、その仕事に没頭すれば普通に

 

似たような話はあるでしょう

 

参考までに、オフィス内で家具と家具の距離が

 

60cm以下になると、一般的に人は圧迫感を覚え

 

不快感がストレスから仕事の能率が30%~40%

 

ダウンするそうですよ!

 

そんな理想的なオフィスばかりじゃないですよ!

 

と言われてそうですが、可能な限りストレスを

 

軽減する方法を外に見出だす事も、対策の1つ

 

かもしれませんね😃✨⤴️

 

飛び込みが後腐れナシ!!(私だけでしょうか?)

以前のブログでお話しましたが、法人への


新規開拓営業から始まった私でしたので、


実は飛び込みの方が気楽で好きなんです


もちろん条件があります


「法に触れるようなヤバい商品やサービスとか


自分の良心がとがめるような、相手を考えない


強引なやり方の営業」 以外という条件です!


その売り込む商品やサービスがきちんとした理屈


に基づいたものであれば、最初は多少時間が必要


だとしても、何とかしてその商品やサービスを


惚れ込む事は可能だと思います


あとは会社の名刺と面の皮の厚さでしょう😁


平成13年に転勤で鹿児島の法人や未開拓の国の


お役所、地元の役場などオフィスリニューアルや


新築物件情報を元にしてとにかく、名刺でがつがつ


回りましたよ~


でも、気持ちは意外と楽でした


というのも、お客様は探せばあるし、商品知識はある


訳だから あとは相手次第で口から出任せ‼️


ここでお間違えのないように!


「出任せ」は文字通り、出るに任せる訳だから


決して「デタラメ」では無いわけですよね


誠実に正論で挑んで相手にしてもらえなかった


場合、あまり一つ一つをかしこまってばかり


いたら頭にきたり、ノイローゼになってしまう


じゃないですか


だったら「このお客さんは見込みないな」って


思ったら、潔く「はい次❗」って感じですよ


売ろうとする商品があれば、御の字です


先ずは 働ける事に日々感謝ですよ

メール入れといたから安心?

かれこれ15年程前から社内間の連絡はメール


又はグループウェア上の連絡システムと変わり


関係各部署にも同時配信可能なのは当たり前に


なりました


今や取り引き前の最初のお客様ならまだしも、


長年の付き合いがあるお得意様などへは


簡単な見積書などはPDFで添付して、


「見てくれるもの」という感覚でいる40歳


以下ぐらいの方は多いのではないかと思い


ます


「どうしてそんな偏見的な言い方するのか?」


って叱られそうですが、私がサラリーマンして


いた頃に私の一回り下ぐらいの年令の後輩と雑談


したなかで、ほぼ全員が先ほどの「仕事のメールは」


見てくれるものとして安心しきっていて、確認の連絡


等は一切しないとの意見だったんです


彼らの言い分は「相手が今応対出来ないだろうから


メールの方がいいし、メールの後に電話したんじゃ


メールの意味ないんじゃないですか?」とのこと


否定はしませんし、内容にも寄るんですが、原則


として、お金に関わる事・添付資料やデータがある


モノ、あるいは相手先の状況が不明な場合はメール


した後に電話で大まかに「こういう内容のメール


送りましたので、ご確認願います」と一報入れる


のが、むしろエチケットだと思います


現在でも名の通った大手商社の社員は殆どの場合


メール後に確認の連絡をしてるとのことですから


ネット環境は常に良好とは誰も保証出来ないし、


商社の場合は特に相手先が外国という事も充分に


あり得ますので、相手先が夜中だったりしたら


翌朝そのメールを確認する事すら他の用事で怠る


場合もあり得ます


なので、その場合相手先が働き始めたくらいを


見計らってTELするのが一般的な振る舞いだとも


言われています


何はともあれ、一に確認・二に確認、相手を


思いやった行動が信頼感を与えるものと私は


思います


送りっぱなしのメールだけは仕事上は無しで


いきましょうよ☺️☺️

身だしなみ

服装と香り

服装については言わずもがな、清潔感が大事!

 

男女共に制服があれば、クリーニングはばっちり

 

して、男女のセールパーソンはスーツも清潔に

 

だらしないと、やはり第一印象は悪いし、今後の

 

その人の行動さえも「誠実に対応してもらえるの

 

だろうか?」と不安にさえさせます

 

決してブランドものでなくても構わないんですけど

 

きちんと、小綺麗にした格好が好印象を持たれます

 

それに加えて(これは私の好みだけど)香りについても

 

特に営業される方々は香りについてもエチケットと

 

して気を付けたいところだと思います

 

仕事が出来る方、あるいは話が上手な方でも

 

近くに居て体臭、加齢臭、汗臭がしたら

 

下手すれば、相手に話の半分しか伝わらないと

 

いう場合もあり得ます

 

あまりキツすぎても嫌がられるし、季節の空気

 

等にも微妙に合わせることも必用なんですよね

 

私の場合は夏用と冬用に使い分けて軽く手首や

 

袖口・襟などにちょっと付けるようにしてます

 

夏は柑橘系のさわやかな香りで、冬は少しだけ

 

甘めのフラワー系の香りが落ち着きや癒し感も

 

与えて良いのではないでしょうか?

 

かなり前に爽やか系でキムタクが着けてたとか

 

という評判で“スカルプチャー”というオードトワレ

 

が流行ったような記憶がありますし、男なら一度

 

は耳にしたことあるでしょうけど、“ウルトラマリン”

 

という香水があって(およそ20年程前)その辺の学生

 

すらも“ウルトラマリン”着けてた時期がありました

 

これは、私の独断と偏見かもしれませんが、これ

 

からの季節は甘めのフラワー系としてジェニファー

 

ロペスの“still”というオードトワレがオススメです

 

鈴蘭のいい香りが適度に甘い雰囲気を醸し出して、

 

その場を癒しのスペースにさえしますよ

 

何故私がここまで香水にこだわるようになったのも

 

もう30年程前に、とあるオフィスビルのエレベーター

 

に乗る際に、見た目60歳くらいのナイスミドルな

 

紳士が中から降りてきたんでさが、すれ違い様に

 

ふわっーと癒し系の甘めの良い香りがしたんで、

 

甘い香りもこれぐらいの年齢になるといいもんだな

 

「早くこんな香りが似合うオジサンになれればなぁ」

 

と思った経験からなんです

 

あとひとつの理由は、当時よく通ってたスナックの

 

お姉ちゃんから気に入られたかったからもあります

 

(どちらかというと後者の理由がメインだったかな)

 

そんなこんなのエピソードもあり、言えるのは

 

対面のお仕事をされる社会人たる者、服装と香り

 

これらは身だしなみとして基本の“き”と言える

 

でしょう!

 

 

 

アプリってしっくりこない

今や猫も杓子もスマホで○○(例えば決済)

 

とかですよねぇ

 

中でも必ず避けて通れない作業として

 

“アプリのダウンロード”とその利用なんですが

 

そもそも今でこそ“アプリ” “アプリ”ってみんな

 

言ってますけど、正式には「アプリケーションソフト」

 

の略なんですからお知り置き願いますね

 

私みたいなパソコン世代の走りでは皆“ソフトウェア”

 

と呼ぶのが当たり前でした

 

あの孫正義率いる巨大企業、ソフトバンクも元々は

 

このいわゆる“ソフトウェア”(略してソフト)を販売

 

するのがメインの会社だったんですからぬ

 

まさか通信大手の企業になり、M&Aを繰り返し拡大

 

するとは思いもしませんでしたよ

 

そんなここ20年やそこらの歴史というか、経緯が

 

あった為か、少なくとも私にとって“アプリ”と呼ばれる

 

存在はやはり「ソフトウェア」又は「ソフト」の方が

 

わたくし的にはしっくりきますね

 

もしご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、

 

ちょっぴりコメント下さいね